プロレスラーはどうして技を避けないのか

プロレスが好きです。
次生まれ変わるならプロレスラーになりたいと一瞬思いましたが、痛そうだし、怪我するし、
そもそもよく考えたらプロレスをやるのではなく、見るのが好きだと言うことに気づいてやめました。

さて本題。プロレスを見ない人がよく疑問に思うことに
「どうしてプロレスラーは技を避けないのか。避けたら負けないのに」
というのがあります。

同様の疑問で「ロープに振られたプロレスラーはどうして戻ってくるのか」というのもあります。
故ジャイアント馬場さんは「だって戻ってこないと落ちちゃうじゃん」と答えました。
分かるような分からないような深い答えです。

さて、なんで避けないの、って話ですが、単純です。避けない方が面白いからです。
プロレスの面白味の1つって、痛そうな技、派手な技の掛け合いです。
ある程度は付き合ってもらわないと、リングの上の鬼ごっこみたいになってしまいます。
それはそれで面白いかもしれませんが、1大会で7試合あったとして、全部鬼ごっこやられたら
流石に辛いものがあります。

じゃあ勝ち負けはどうでもいいの?というとそこまで重要ではなかったりします。
ボクシングみたいに○戦○勝みたいなデータが大々的に出ることはありませんし、
どちらかというと内容の方が大切です。

極端な例ですが、時々ベテランと若手など、明らかな実力差のあるカードが組まれることがあったりします。
やる前から勝ち負けは明らかなのですが、そこでの見所は若手側がどこまでインパクトを残せるか
だったりします。負けても負けても立ち向かう姿とか、どこまでベテランを本気にさせるかとかです。

最近だとダイヤモンドリングの若手の北宮選手がものすごいインパクトでした。
怪我に気をつけて頑張っていって欲しいものです。