手羽元カレー

今日は手羽元を使ったカレーです。大まかな作り方はこの前と同じです。


まずは手羽元を茹でますが、このときにアクが大量に出るので取り除きます。

そういえばアク取りって、どの程度取ればいいのか迷いませんか?
レシピを見ると「アクをこまめに取る」とか書いてあったりしますが、特に煮物やカレーなんかだと、
旨みまで取っちゃってるんじゃないかという気分になってきます。それに何より面倒です。

そもそも「アク」とは、Wikipediaによれば
煮汁に溶け出した水溶性のタンパク質が熱変性によって凝固した、
アミノ酸や脂質を含む泡状の浮遊物
ということで何のこっちゃ分かりませんが、要は苦味エグ味の成分のようです。
でもやっぱり旨みもあるみたいなので、全部全部取っちゃうのも良くなさそうです。
出来上がりの見た目や食感というのもありますので、そこまで神経質にやらず、
明らかな固形物みたいなのを取るくらいで十分なのかもしれません。

ということで適当にアク取りをしながら一時間ほど茹でました。この後火を消して放置しておきます。

しばらく放置したもの。スープが白濁してきています。今回はここまでですが、
これを繰り返すと真っ白なスープができます。これを水炊きに使うのも美味しいです。

前回と同じようにカレーを作ります。今日はスタータースパイスにシナモンを入れてみました。

スタータースパイスから油に風味が移ったらスパイスを取り除き。

玉ねぎを炒めます

今日はこの程度

ニンニクショウガを入れてちょっと炒め

スパイスも入れてちょっと炒め

トマトも入れてちょっと煮込みます。後からスープを入れることを考えると、
ここはトマトピューレにしとけばよかったかもしれません。

これでも十分カレーとして食べられますが

さっきの手羽元をスープごと入れてしまいます

味気があまりなく、辛味も強かったので塩と牛乳を入れて、水っぽい感じだったので煮飛ばしました

出来上がり

これだけ煮込むと手羽元の身も取れやすくなって食べやすいです。

インドカレーを美味しく作るコツの一つは油を多めにすることだと思います。
確かにカロリーは気になりますが、油に味をつける料理なので、油が少ないと味気なくなってしまいます。
ちなみにインドでは最後の調味に「ギー」と呼ばれるバターの一種を入れたりもします。

一度本場インドのカレーも食べてみたいものです。