高槻には未だ知らない美味しい店がいっぱい

焼肉が食べたい気分だったので、高槻にある行き着けの焼肉屋に行ったのですよ。

そしたら何故かやってない。ちょっと前もやってなくて、その時は「お休みなのかな」くらいにしか思ってなかったのですが、どうも様子がおかしい。お店の入り口あたりが綺麗に片付けられていて、どうやら潰れてしまったような雰囲気。後から聞いた話によれば、しばらく休業とのことでしたが、これは困りました。

どん底のモチベーションをなんとか持ち上げながら代わりのお店探し。他所で焼肉、といった気分でもなかったのでターゲットは居酒屋。

結論から書いてしまうと、この日は初めてのお店に2軒行ったのですが、どちらも大当たり。行列ができてるとか有名店とかでなくても、良いお店ってあるものです。今日はそんなお話です。

まず1軒目に訪れたのは「串鶏 とっとい」


店内はこじんまりていて内装もバーを思わせる落ち着いた雰囲気なのですが、店員さんの制服が野球のユニフォームみたい、そしてメニューの種類が少ない。一瞬やってしまったかと思いましたが、そんなことを思った自分の見る目のなさに反省。

とにかく焼き鳥が美味しい。最初に食べたのはせせり肉でしたが、知ってるせせり肉とは別物のような味でした。地鶏系ではないのですが独特の風味があります。メニューに書いてある情報によれば、毎日その日に仕入れた鶏肉を出しているのだそう。この味は鮮度の具合かもしれません。

他に美味しかったのはもも肉のから揚げとささみ串。から揚げはちょっと繊維質で旨みと歯ごたえがある感じ。サクサクでお酒に合う濃い目の味付けもまた良し。そしてささみ串。ささみが丸ごと一本串に刺さっているという、ちょっと驚きの一品。最初は「えー」とか思いましたが、中がふっくらしていて、ささみ独特のパサパサ感がそこまでない。モノが良くて焼き方が上手いとささみもこんなにも美味しいものなんですね。

以前は鶏刺しも置いていたみたいですが、生レバー騒動の煽りでしょうか、今はやってないそうです。残念。

とにかく料理が美味しくて雰囲気も良い。大当たりなお店でした。


さて、一通り飲んで食べて満足したのでこのまま帰るつもりだったのですが、帰り道にあったギネスビールの看板の前で何故か足が止まる。何やら呼ばれているような感覚にとらわれ、ギネスの看板のあるお店のメニューを見てみると、ちょっと珍しめの魚介系居酒屋メニューが並んでいる。これは結構そそられる。行きたい。いつ行くの?


 今 で し ょ !


ということで2軒目。

ダイニングキッチン宇久(うく)

お店は木目調を生かした、ナチュラル雑貨店を思わせるような造り。

念願のギネスを注文して、まずは2人分のお通しに驚く。小鉢がいっぱいあったのでどれか選ぶのかと思ったら全部置いてかれました。ごぼうサラダ、白和え、トマト煮込み、などなど。
 
2軒目ということで料理は控えめに、海鮮チヂミとマテ貝、あと、facebookで「いいね」したら半額になるというサービスにつられて頼んだマグロ串かつ。海鮮チヂミは具沢山、マテ貝はちょっと砂っぽかったけど珍しいものが食べれて満足。マグロ串カツは意外としっかりした味と食感。尾の方の部位なんだとか。

他にもナマコやら珍しいものがいろいろあったけどお腹と相談した結果、残念ながら見送り。
次回来たときのお楽しみに取っておくこととしましょう。

ここもお店の雰囲気がよく、料理も美味しく、お店の人もとてもフレンドリーで、非常に良いお店でした。


元はといえば焼肉を食べに来たはずが気づけば飲み屋をハシゴ。どちらのお店もふらっと入ったにも関わらず大当たり、一期一会ってやつでしょうか。しかし高槻ってほんと侮れません。