ダイヤモンドは砕けない?

おめーは俺を怒らせた(ゴゴゴゴゴ…


いや、言ってみたかっただけです。いいですよね。ジョジョ。最近はアニメもやってるみたいですね。見たことはありませんが。

評判は散々だったようですがゲームも出てましたね。こちらもやったことありませんが。


個人的には第3部が好きですが、第4部も捨てがたい。人によっては第1部とか第2部が至高なんて言う人もいて、最近のものが好きって人もきっといるでしょうし、人によって好みが分かれるところも魅力の1つかもしれません。いずれにしても、主人公と物語の舞台が変わってもこれだけの長い間、人気が続いているというのは凄いことです。

ところで、ジョジョのそれぞれのシリーズにはサブタイトルがついているわけですが、これは5部以前は連載時には付いてなくて、後からつけたものなんだとか。

ちなみに各部のサブタイトルは以下の通り
第1部・・・ファントムブラッド
第2部・・・戦闘潮流
第3部・・・スターダストクルセイダース
第4部・・・ダイヤモンドは砕けない
第5部・・・黄金の風
第6部・・・ストーンオーシャン
第7部・・・スティール・ボール・ラン
第8部・・・ジョジョリオン

今日は第4部のサブタイトル「ダイヤモンドは砕けない」についてお話したいと思います。

ダイヤモンドって、とにかく硬いイメージがありますよね。地球上の物質で一番硬い。みたいな。

なんでそう思われているかというと、物質の硬さの指標の1つであるモース硬度が天然の物質の中で一番高いためだと思われます。

このモース硬度というのは、ざっくり言うと、引っ掻いたときに傷ができるかどうかの指標です。これが高いということは、ダイヤモンドには傷が付かないということになります。例えば、ダイヤモンドと他の宝石を箱の中に入れてガチャガチャ振ると、ダイヤモンドは無傷だけど、他の宝石はダイヤモンドに引っ掻かれて傷だらけになる。そんなイメージでしょうか。

ここで重要なのは、このモース硬度は割れやすさとは無関係だということです。Wikipediaのダイヤモンドのページから引用すると。
よくダイヤモンドは耐衝撃性に優れているような印象があるが、鉱物としては靱性は大きくないので瞬時に与えられる力に対しては弱く、金鎚で上から叩けば粉々に割れてしまう。

要はダイヤモンドって、衝撃にそこまで強いわけではないということです。

割れるかどうかの基準としては「靭性」というのが用いられるようで、こちらのページの表によれば、ダイヤモンドの靭性は7.5。石英やアクアマリンと同等で、エメラルドやトパーズよりは硬いけど、コランダム(ルビー・サファイヤ)やヒスイよりも割れやすいということになるようです。

まとめると「ダイヤモンドは砕ける」し、「ルビーやサファイヤの方がどっちかというと砕けにくい」ということになろうかと思います。

なので「ダイヤモンドは砕けない」を鵜呑みにして、お手持ちのダイヤモンドを戯れにハンマーで叩いてみたり、といったことはやめておいた方が懸命です。くれぐれもお気をつけを。